アロマテラピーなびホーム精油の種類と役割 スパイス系

スパイス系

スパイス系とは、香辛料として料理に使用することもできる植物から抽出されたエッセンシャルオイルの事を指します。刺激の強いものが多いため、顔などのマッサージなどに利用することができないエッセンシャルオイルになりますが、オイルによっては利用も可能です。

香りも刺激のあるものが多く、身体を温めたり、やる気を起こしてくれるといった働きが期待できます。スパイス系のエッセンシャルオイルはたくさんの種類が存在するのですが、その中でも最も使われているものが、コリアンダー、黒コショウ、ジンジャーなどになります。

スパイス系の中でもコリアンダーは、スパイシーの中にも甘さが加わっている個性的な香りをかもし出します。エスニック料理には生のコリアンダー、パクチーが欠かせない存在になっています。独特の香りを持っているため苦手な方も多いかもしれませんが、エッセンシャルオイルのコリアンダーは生の葉とは違った香りを持っています。

黒コショウは万能のスパイスとして昔から重宝されていました。中世では銀と同じ価値を持っていたこともあり、黒コショウをめぐって紛争になるほどでした。黒コショウは疲労が蓄積しているときに利用すると効果を発揮し、スタミナを与えてくれるそうです。

ジンジャーは日本でも昔から薬味として使用されてきたショウガのことをさします。ピリッとした刺激の中に爽快感をあわせもつ香りとして、エッセンシャルオイルの人気も高いです。ジャマイカ産の原料から抽出されたジンジャーが最も香りがよいものとされています。